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コラム
第31話 授業を受ける心構え by 矢萩 秀明

 G-Worksの授業を受けるに当たっての心構えについて述べます。

当スクールは、プロ養成を目的としたスクールです。
プロを目指さない受講生に対しても、私はできるだけプロの技術を伝え、音楽性を高めようと努力しています。

ミュージシャンとして成長して行くのに必要な事は、すべてが教えられるわけではありません。
技術と知識、リズム感や聴力などの能力と感受性、創造性、発想力、集中力、美的センス、運動能力、思想信条などの総合した力なのです。
どのような名門音楽学校であって、技術と知識を教え、ほんの少し能力を鍛えることができるだけなのです。
その他の大部分の要素は、本人の努力で得るものなのです。
ですから、私から受講生の皆さんにいくつかお願いがあります。

(1)授業内容をしっかり練習するのとは別に、自分の興味のある内容を追求すること。自分の得意なことはどんどん伸ばしてください。

(2)何でも教えてもらおうと云う受動的な態度を捨て、自ら進んで研究し工夫すること。

(3)独学とスクールで学ぶことの違いは、目の前に先生がいることです。授業の時に自分の指ばかり見ている受講生が多いようです。先生の弾き方を注意深く観察し、自分と比較して違いを見つけるようにしましょう。また、自分で研究し、工夫し前進している人ほど壁に突き当たるものです。積極的に質問しましょう。

(4)よい音楽をできるだけ多く聴きましょう。ただし、BGMとして聴き流すのではなく、尊敬の念を持ってしっかり聴いて、魂に取り込んでください。それがあなたの音楽の根になります。

(5)集中力を高めましょう。普段から一度聴いたら覚える習慣をつけましょう。聴こえたメロディーやリズムを即座に歌えばいいのです。暗記する力も大切です。

(6)今まで弾けなかったことが少しでも弾けるようになりたい。音楽のことが少しでも知りたい。自分の能力を少しでも伸ばしたい。と云うように常に成長と前進、発展を目指しましょう。

以上の項目を受講生の皆さんも頑張ってみてください。

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