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コラム
第40話 メトロノームの使い方について by 矢萩 秀明

 練習の時に必ずメトロノームを使ってください。
初めての内容を弾く場合、手順の確認などはメトロノームを使わずにゆっくりと行うことは構いませんが、いざ練習となったら、必ずテンポを設定して、メトロノームを使って練習しましょう。
この時に、十分に遅いテンポで始め、正確に弾けたらテンポを少しずつ上げていくのが原則です。
ただ、練習する内容によっては、テンポが遅すぎると全体像が掴みにくいことがあります。そのような場合は、一旦、ある程度テンポを上げて練習して全体像が掴めたら、改めてテンポを下げて正確に弾けるように練習しましょう。
この辺りは臨機応変に。
また、必ず体でテンポをとりましょう。体でテンポをとりながら演奏できないのであれば、弾けているとは言えません。

クリックの鳴らし方には、いろいろなやり方がありますが、初めは4分音符で拍の頭を鳴らすやり方で十分です。
「2・4拍だけ鳴らす」とか、「各拍の8分裏で鳴らす」といったやり方もありますが、これは初心者には向きません。ある程度、リズム感が育ってきてからで十分です。
もし仮に、まだ8分音符や3連符や16分音符が正確に取れないのであれば、ずばり直接その音符が鳴るようにメトロノームを設定しても良いのです。
難しい鳴らし方をすれば上達が早くなるわけではありません。自分の能力の発育状態や練習内容に合わせて、工夫することが大切です。
メトロノームと自分が合っているのかどうか判らない場合には、録音して聴いてみると良いでしょう。
最近は、スマホのアプリなどに無料のメトロノームがありますから、簡単に入手できます。同じようなメトロノーム・アプリでも機能が違うものがありますから、複数入手しておくと便利です。

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