G-Works プロ養成ギター教室 http://www.g-works.gr.jp/
お問い合わせはこちら
info@g-works.gr.jp
Q&A
<Q11> カッティングの名手と参考になる音源があれば教えて下さい。
Uさん (2002/07/05)
 速弾きを練習していますがぜんぜん巧く速く弾けません。だからカッティッグを頑張ろうと思います。ジャンルは問いませんのでカッティッグの名手と参考になる音源があれば教えてて下さい。後、速弾きのアドバイスも、もらえるとうれしいです。お願いします。


<A> 矢萩秀明

 Uさん、お待ちどうさまでした。まず、「カッティッグの名手と参考になる音源」についてのお返事です。

 今、ギタリストの名前が分からないものもあるのでジャンル別に紹介します。ギターが入っていなくても知っていた方が良いものは紹介します。

カッティッグの名手が在籍するバンドが多いジャンルは、

1.R&B(リズム&ブルース)
2.SOUL(ソウル)
3.FUNK(ファンク)
4.DISCO(ディスコ)
5.BLACK CONTEMPORARY(ブラック コンテンポラリイ)
6.一部のロック
7.JAZZ/Fusion

などです。(順不同、敬称略)

1.R&B(リズム&ブルース)

Sam&Dave
60年代中頃の黒人デュオ・グループ。「Soul Man」や「Hold on ,I'm comin'」の入ったアルバムを聴いてください。ギターはスティーブ・クロッパー(白人)です。

オーティス・レディング(ギターはスティーブ・クロッパー)
ブッカーT&MG'S(ギターはスティーブ・クロッパー)
Curtis Maifield

2.SOUL(ソウル)

Marvin Gaye
「I Want you」や「What's Going On?」を聴いてください。
Aretha Franklin
ソウルの女王。
The Temptations
Diana Ross&The Supremes
Four Tops
Miracles
Donny Hathaway
Stylistics
「You make me feel brand new」がお奨めです。

3.FUNK(ファンク)

James Brown(JB'S)
何と言ってもJames Brown!!ファンクの帝王です。この人のバックをつとめるのが「JB'S」。私も西城秀樹さんのバックをやっていた時に夏のイベントで一緒になったことがあって、間近に見たことがあるのですが、もう最高のグルーブでした。「ライブ・アット・ジ・アポロ」がお奨めですが、どのアルバムでもいいから聴いてください。
CDショップではR&B(リズム&ブルース)に分類されているかもしれません。
JB'S
「フード・フォー・ソート」がお奨めです。
Isley Brothers
「That Lady(Part1)」(邦題「ソウル・レディー・NO1」)がお奨めです。
Sly&Family Stone
ロック世代のファンク。「スタンド」がお奨めです。
Graham Central Station
Tower of Power
「バック・ツー・オークランド」がお奨めです。
ミーターズ後にネヴィル・ブラザーズ
ニューオリンズのファンクであるセカンド・ライン・ファンク。

4.DISCO(ディスコ)

Commodores(綴が合っているか?)
Chic
Cool&the Gang
「ジャングル・ブギー」がお奨めです。
Earth,Wind&Fire(EW&F)
ギターのアル・マッケイは要チェックです。教則ビデオも出していますからご覧になってください。Ohio Players
「バック」を聴いて下さい。
K.C&The Sunshine Band
「That's the way」がお奨めです。
Wild Cherry
「Play that funky music」がお奨めです。
P.ファンク・オールスターズ
「アーバン・ダンスフロア・ゲリラズ」を聴いて下さい。
Average White Band
「Shine」を聴いてください。

5.BLACK CONTEMPORARY(ブラック コンテンポラリイ)

Prince
Radio
元スタジオ・ミュージシャンだったギタリスト、レイ・パーカーjrの率いるバンド。Brothers Jhonson
チャカ・カーン&Rufus
ここのギターは何とフルアコで刻んでいる!
マイケル・ジャクソン

6.一部のロック

Jimi Hendrix
ロックにいち早くR&Bを取り入れた人です。ぜひ聴いてください。
DooBie Brothers
ドゥビー・ブラザーズは「Long train running」や「Listen to the Music」などの入った初期のアルバムを聴いてください。また、後期のリズムはドゥービー・リズムと呼ばれ日本のスタジオでも大流行しました。
Eagles
ベスト・アルバムを聴いてください。
Larsen Feiten Band
ギターのバジー・フェイトンのリズム・ギターを聴いてください。日本のスタジオでも流行ったスタイルです。
Ned Doheny
「Hard Candy」を聴いてください。
Steely Dan
Cool!!
レイナード・スキナード
「Sweet home alabama」
フューイ・ルイス&The News
ZZTop

7.JAZZ/Fusion

Herbie Hancock
ジャズ・ピアニストのハービー・ハンコックのエレクトリックもののアルバムを聴いてください。
「VSOP」のライブ・アルバムも良い。
クルセイダーズ
ギタリストのラリー・カールトンは素晴しいソロでも有名ですが、バッキングも素晴しいのです。
イエロー・ジャケット

ギタリスト名(名前が分からない人もいるのでジャンル別も参考にしてください。)順不同、敬称略

Phill Upchurch(黒人)
ソロ・アルバム「ダークネス・ダークネス」を聴いてください。また、基本的にスタジオ・セッションの人なので多くのアルバムに参加しています。ジョージ・ベンソンの大ヒット・アルバム「ブリージン」にも参加しています。

Steve Cropper(白人)
白人でありながらR&Bのアーティストに絶大な信頼をされて多くのアルバムに参加している。6度のダブル・ストップを使ったスタイルで曲の売りになるくらいキャッチーなパターンを考える天才です。

Buzz Feiten(白人)

Ray Parker.jr(黒人)
この人ももともとはスタジオ・セッションの人なので多くのアルバムに参加しています。「VSOP」のライブ・アルバムでは、何とレスポールでシャープでクールなカッティングを聴かせています。

Paul Jackson.jr(黒人)
レイ・パーカーがソロ活動をするようになってからその穴を埋めて引っ張りだこになったスタジオ・セッションの人。マイケル・ジャクソンやジャネットジャクソンなどのアルバムで素晴しいプレイをしています。また、ソロ・アルバムも出しています。

Al Mckay(黒人)

Jimi Hendrix(黒人)

パット・シモンズ&トム・ジョンストン(白人)
ドービー・ブラザーズのギタリスト。「ロングトレイン・ランニング」のリズム・ギターは最高!!!

今剛(日本人!)
日本のスタジオ・ミュージシャン。名前は知らなくてもサウンドはどこかで必ず聴いているはず。井上陽水や宇多田ヒカルなどのアルバムで聴けます。

李偉玉(我がG-Worksの先生!!)
G-Worksでは先生がレッスンしている時にしょっちゅう聴くことができます。

Melvin WahWah Ragin(黒人)
この人はカッティッグと言うよりワウワウの名手です。スタジオ・セッションの人です。

WahWah Watson(黒人)
この人もカッティッグと言うよりワウワウの名手です。スタジオ・セッションの人ですが、ソロ・アルバムもあります。

Jay Graydon(白人)
スタジオ・セッションの人で、ギター・ソロの名手でもあります。アレンジャー、プロデューサーとしても一流です。アル・ジャロウやマンハッタン・トランスファーのアルバムでジェイ・グレイドンのプロデュースしているものを聴いてください。自己のバンド「エア・プレイ」というのもあります。

フレディー・グリーン(黒人)
この人はカウント・ベイシー楽団のリズム・ギターを一生続けた人です。ノー・ピックアップのギターから刻まれる素晴しいビートはカウント・ベイシー楽団のリズムの要となり、「Mr.Rhythm」と尊称されました。1枚だけリーダー・アルバムがあります。

Larry Carlton(白人)
素晴しいソロで有名ですが、バッキングも素晴しいのです。

Robben Ford(白人)
素晴しいソロで有名ですが、バッキングも素晴しいのです。

Hiram Bullock(黒人)

山下達郎(日本人)

 きりがないのでこの辺にします。かなり片寄っていると思います。もれがあったらご免なさい。お気付きの人は追加してください。特にロック系とか日本人とかは私の弱いジャンルです。


▲戻る
Copyright (C)2001-2005 Hideaki Yahagi. All right reserved.
当ページに掲載されている全ての画像、文章、データの無断転用、転載をお断りします。