G-Works プロ養成ギター教室 http://www.g-works.gr.jp/
お問い合わせはこちら
info@g-works.gr.jp
Q&A
<Q55> どうしてメジャースケールのことを「ダイアトニック」
と呼ぶのですか?

Hさん (2014/2/23)
 どうしてメジャースケールのことを「ダイアトニック」
と呼ぶのですか?調べてみましたが判りませんでした。

<A> 矢萩秀明

Hさん、ご質問ありがとうございます。

ダイアトニックの語源ですね。
メジャースケールは、主音の違う二つのテトラコルドをつないで構成されています。

例えば、Cメジャーの音階なら、始めの「ド・レ・ミ・ファ」が「Cのメジャーのテトラコルド」。音程間隔は「全音・全音・半音」となります。ミとファの間が半音となるので、ミが導音に、ファが主音のように聴こえます。
「テトラ」は「四つの」、「コルド」は「弦」を意味していて、古代ギリシャの4弦の楽器に由来する音組織の名称です。簡単に言えば4音の音階です。
そして後半の「ソ・ラ・シ・ド」が「Gのメジャーのテトラコルド」。音程間隔は「全音・全音・半音」となります。シとドの間が半音となるので、シが導音に、ドが主音のように聴こえます。

そのため、二つの(dia)主音(tonic)を持つと言う意味で、メジャースケールのことを、「ダイアトニック(diatonic)」と呼ぶようになったのです。


このようにメジャーの音階は、前半と後半がメジャーのテトラコルヂが二つつながってできているのです。

矢萩秀明

▲戻る
Copyright (C)2001-2005 Hideaki Yahagi. All right reserved.
当ページに掲載されている全ての画像、文章、データの無断転用、転載をお断りします。